施設運営の方針
沿 革
アクセス
① | 「施設はこどものためにある」ということを念頭におき、全職員に参画の運営体制の確立を図り、創意を生かして協働する。 |
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② | 入所児童の多様化に対応するために、個々の児童の成育状況等を的確に捉えて個々の児童の最善の利益を保障する質の高い処遇を工夫する。 |
③ | 処遇にあたっては、個々の児童の実態に即した指導・援助の計画を立案し、きめの細かい処遇をすすめる。 また、心理療法を導入し、被虐待児や情緒障害児の心理的ケアの充実を図る。 更に、児童の権利擁護の充実のため、意見箱の設置、児童会議の充実、公衆電話の設置等を行う。 |
④ | 指導・援助にあたっては、親身になって個々の児童に対し、共に育つ姿勢で心に沁み入るような指導・援助に努める。 特にカウンセリングマインドをもって児童に接し、やる気を育てるように努めるとともに、生き方の基礎を培うようにする。 |
⑤ | 施設内・外における研修に積極的に参加させ、指導・援助の能力の向上を図り、処遇の質の改善に努める。 |
⑥ | 地域社会や関係機関との連携をすすめ、理解と協力を得て処遇の質の向上を図る。 併せて地域に開かれた施設づくりに努める。 特に在学中の児童の処遇については、学校との緊密な連絡・連携を図り、協力を得て、処遇にあたるよう努める。 また、大胡町と委託契約している子育て家庭支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)の推進に努める。 |
⑦ | 改築された施設での生活をすすめる上で、次の点に配慮する。 ・3グループ7ホームの組織を4つに分割して、各グループ担当を児童指導員1名、保育士3名とし、責任をもって、指導・援助にあたるようにする。 また、同一ホームの児童が、協力して明るく楽しい生活が営めるように工夫する。 ・朝食・夕食の炊飯、洗濯、入浴、学習などは、原則として各ホームで行う。 ・各ホームの1室の人員は原則として2名とし、可能な限り兄弟(姉妹)が同室で生活する。 ・遊びにきた友達との交流は、地域交流ホール等を活用する。 ・節電・節水に努め、ホーム外で活動する場合は消灯し、鍵をかけて他人の侵入を防ぐ。 ・老人ホームとの連携の一環として、休日等を利用して老人等を招待して交流会を持つように努める。 ・必要に応じて各ホームでの話し合いを行い、生活の工夫をする。 |
昭和22年12月5日 | 創立 |
昭和23年9月30日 | 養護施設として認可され、前橋市文京町に居を構える。(定員30名) |
昭和27年5月17日 | 社会福祉法人「愛誠会少年の家」認可。施設名を「少年の家」と称する。 |
昭和28年12月5日 | 前橋市から現在地に移転。 |
昭和29年2月5日 | 定員50名に変更。 |
昭和37年4月1日 | 定員70名に変更。 |
昭和41年12月20日 | 法人の名称を「社会福祉法人愛誠会」、施設の名称を「鐘の鳴る丘少年の家」に変更。 |
昭和46年4月1日 | 定員100名に変更。 |
昭和47年4月1日 | 特別養護老人ホーム「鐘の鳴る丘愛誠園」併設 |
平成3年4月19日 | 法人の名称を「社会福祉法人鐘の鳴る丘愛誠会」に変更。 |
平成5年4月7日 | 大胡町デイサービスセンター開所。 |
平成7年4月1日 | 定員90名に変更。 |
平成7年10月1日 | 子育て支援短期利用事業(ショートステイ・トワイライト事業)開始。 |
平成8年8月10日 | 施設改築に着工。 |
平成9年4月1日 | 施設改築完了。定員70名に変更。 |
平成13年1月1日 | 地域小規模施設「鐘の鳴る丘あすなろホーム」開設。 |
平成14年4月20日 | 屋内体育施設設置(タカノユリレインボーホール) |
平成16年9月 | 小規模グループケア開始。 |
平成17年9月 | 特別養護老人ホーム改築移転。東金丸町95 |
平成19年10月 | たかの友梨レインボーハウス設置。 |
平成21年9月 | デイサービスセンター入浴設備増設。 |
平成21年10月 | レインボーガーデン設置。 |
平成21年12月 | 博友グランド設置。 |
平成28年4月 | 定員65名に変更。 |
平成31年4月 | 定員60名に変更。 |
令和2年4月 | 定員50名に変更。 |
令和3年4月 | 定員45名に変更。 |
令和4年4月 | 定員40名に変更。 |